ここまでお読みいただきありがとうございます。興和サイン代表の高橋芳文です。当社は今でこそ「興和サインなら他所では作れないような看板を作ってくれそう。」と多くのお客様からご期待をいただけておりますが、実を申しますと昔(15年以上前)はオーソドックスな看板ばかりを作っておりました。
遊び心のある看板を作りたいとは思いながらも自信が無く「こんな変な提案をしたら怒られてしまうのではないか?」と萎縮し、結局は誰でも作れそうな看板を提案して製作・取付。誰でも作れる看板だから買い叩かれる。この繰り返しの中で当社は疲弊し、倒産の危機に瀕した時期もありました。「このままではイケナイ。何かを変えなければ。」そう思い悩んでいた時、たまたま訪れた社員旅行先の香港でのド迫力看板群に圧倒され、大変な感銘を受けた事が転機となりました。
以来当社は「おもしろ看板」を志向するようになり、「どのような看板にすれば注目を浴びるのか? 覚えて貰えるのか? 人の心や行動を変える事ができるのか?」を模索し続け、今では望む成果を得る為のセオリーを確立するに至っております。そのセオリーは僕の3冊の自著にまとめましたのでココでは割愛いたしますが、言葉・形状・大きさ・色彩・素材等を巧みに使い分け、立地や設置環境も考慮して「お客様の強み・らしさ」を最高のカタチで実体化いたします。
当社のコンセプトは「看板に愛、人に笑顔、まちに幸せを」。他社では真似できない個性あふれるエンターテイメント性の高い看板づくりが得意です。ぜひ興和サインにアナタのご商売の「顔」となる「おもしろ看板」を作らせて下さいませんか?
アナタからの「やり甲斐ある無茶なご相談」を楽しみにお待ちしておりますね☆
興和サイン 代表取締役 高橋芳文